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2003.12.28

お知らせ~年末年始~

年末年始は、netからは遠ざかっちゃいますので更新頻度が落ちます。
#モブログしろよ、って突っ込みには、ごめんなさい(^^;; 上手く使いこなせてない俺・・・。

ではよいお年を。

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2003.12.27

バカにつけるクスリ

世の中、バカというのは居るものだ。

その基準が自分の間尺に合っているのか、はたまた自分も周りから見りゃ大バカなのかはさておき、誰から見てもバカ者ってのに時たま出くわす。仕事でも個人的にも、そしてnet上でも。(最近たてつづけにバカを目撃したので、ちょーっと疲れています・・・)

さてその閾値(しきい値、区切りと考えてください)は2段階あって、
  1段目:「人に迷惑をかけたかどうか」
  2段目:「その、かけた迷惑に対して謝れるか」
だと思っている。

1段目で止まって謝れれば、ミステイクとして許そう。回数に限度はあるけれど、同じミスを繰り返せば「そういうヤツ」として扱うまでのこと。人間誰だってミスはするもの、かく言う自分だってミスを反省・学習して大人になったはずだから。けれども、2段目を突破したら、誰から見ても正真正銘のバカ者だ。開き直ったりするなど論外!そヤツの存在そのものを自分の範疇から消し去るしかない。バカと戦って疲れることほど馬鹿馬鹿しいことはない。

実は、バカにつけるクスリは無い、今のところ。
もしあってもバカにつけるのは勿体無いからあげない(笑)

けれど自分がバカになりそうになったとき効くクスリは持っている(つもり)。それは、この言葉だ。

  「バカと喧嘩をするなかれ。どっちがバカだかわからない。」

ずいぶん昔に教わったので誰の言葉だか忘れちまったけれども、
至極名言だと思っている。

----------------------------
ついでに書いておこう。
私がblogを始めた理由は、せめて自分は1段目バカをきりぎり突破しないよう(人に迷惑をかけない程度に)自分の範疇でおバカっぷりを開放するためだったり(も)する。自前のステージで自分をネタに笑いをとるくらいは許してちょ(^^;;

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2003.12.24

(今度は本当に)燃料の話。

私のような欧州車乗りの中では(一部の車種を除いて)常識とされていることがある。使用燃料はハイオク(プレミアム)指定、ということです。これは、欧州のガソリン規格と日本のガソリン規格が若干異なることに由来する。

             日本    欧州(西欧)
レギュラー       91     91(Benzine:商用車向け)
乗用レギュラー    無し    95(Super)
ハイオク        98~100  98(SuperPlus)
ウルトラプレミアム  特に無し  98~100 
                    (ドイツ:V-power/ 
                    イギリス:Optimax shellの商標)
有鉛ハイオク     禁止    95~98 
                    (フランスとイギリス:禁止の方向 
                     LRPgasで代替)

以上の表のように、普通のガソリン乗用車(触媒つき)を買うとSuper95が指定されている。よって、日本のレギュラーではちょっとオクタン価が足りないのでハイオクを入れれば大丈夫というわけ。現状、日本ではすべてのメーカーが100オクタンなので、安心して給油できる。

んで、ずっと欧州車に乗ってきたわけだが、今まではとりあえずハイオクさえ入れてあれば何も問題なかった。(ちなみにGolfIIIで試しにレギュラー入れたらちっとも走らなくなった。金が無くても止めましょう。)

しかし・・・こんどのR32号は当然ハイオク入れているのに、ブランド・銘柄・SSで加速フィールがずいぶん違うことに気付き始めた。今までそんなものプラセボ(気のせい)だと思っていたのだが、実際に明らかに違いがある。まあ、圧縮比11を越える可変バルブ付きエンジンなので燃料には敏感なのだろうか。

ブランドの違いを検証するためにN=3の満タン法で給油SSも変えて、入手容易な銘柄を3種試してみた。(SSの品質による差異を除くため、全部別SS・別地域で比べてみました)
結果:
昭和シェル「Pura」   一番加速感がいい。燃調が濃いときに 
              起こりやすいアクセル抜き側の「ンボボ」 
              も減った。かなりスムーズな加速感。 
ENEOS「ヴィーゴ」   可もなく不可もなくパーシャルスロットル 
              は一番滑らか。長距離は楽かも。 
              ただし燃費は一番良いような気がする。 
Esso/Mobil「Synagy」 アイドリング時のボボボも大きく吹け残り、 
              燃調が濃い様子。低速で引っかかる感じ。

Esso/Mobil/General(ExxonMobil系)はセルフが安くて気に入ってたんだけど、ちょっと残念な結果に。

あと試さなければいけないのは出光とコスモ、Jomoですかね。

こうなってくると、オクタン価だけが指標とは言えない気がしてきた。
ガソリンの製造工程でいろんな分子構造のものをブレンドしてベースを作り、昨今はさらに添加剤を入れている<ガソリンの製法・中身の詳細はここを参照のこと>ので、何かの成分が銘柄ごとに微妙に違うわけだ。んなわけで、前出の欧州でもウルトラプレミアムガソリンが登場してくるという背景もあるんですね。欧州の超高性能車は燃料まで推奨があったりするようですから。R32に効いてもあながち嘘じゃなさそう。

とりあえず、私の予備実験レベルでは調子のよかった
シェルPuraを今のところの常用燃料にしておこう。

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2003.12.23

ラーメン話2題

ええぃ、年末セールだっ、一気に2店舗紹介!

その1:「まこと家」@青物横丁(品川区?)
国道15号で品川を過ぎて山手通りを越えてしばらく行くと、夜中も煌々と黄色い看板が照らされている。ここのは名前の通りいわゆる横浜家系の流れ。スープ、激ウマっす。麺は酒井製麺の極太で相当太いんだけれども、スープが濃いので飽きずに食せる。お勧めトッピングは「くきわかめ」。コレ自体に味は無いんだけれど、入れないと物足りないという不思議な取り合わせ。ただし、チャーシューはお勧めできず。肉を食いたいんなら他行ってくれぃ(^^;;

その2:「信楽茶屋」@横浜市鶴見
JR鶴見駅から少し離れたところにあるので、確認してからの方がよいかも。駐車場もありません。ここのお勧めはとりあえず塩。魚介と肉系のダシがギューっと濃縮された不思議な味。食べている間に何かに似た味だなあと思い出してみて、スープの原料に思い当たるフシが。(たぶん)海老とトリの組み合わせでダシをとって、これに辛さと酸っぱさを加えればトムヤンクンと同じ方向性なのかも。 あ、あとここは肉食いたければ「特選豚バラチャーシュー」加えてくだされ、これはOK、肉食べた感を満喫できるボリューム。煮卵も半熟でgood。

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燃料とか

12月も後半に入って、忘年会真っ盛りの今日この頃。けど、お酒がほとんど飲めない私には酔っ払いの相手はちょっと苦痛(^^;;

実は昔は飲めたんですよ、けっこう。ウイスキーボトル1本飲んで路上で寝るとか、酔った勢いで大学の寮に乱入して暴れまくって流血格闘して大目玉を食らうとか、電話ボックスに飛び蹴り食らわせてNTTに損害を与えるとか(ヲイヲイ)、いわゆるヨッパライな行動を数々重ねたものでした。ところが数年前に体を壊してそれ以来医者に止められている&飲むと大変なことになってしまう(意識不明になって運ばれちゃう)等‥あり、今はちっとも飲めません。缶チューハイ1本でOUTです。

というわけで、自分へのアルコール燃料添加は禁止の方向で。エタノール水溶液1Lよりガソリン1Lの方が安いし(爆) 飲み会1回分ってのは、ちょうどハイオク満タンと同コストくらいだったりするので、自分は飲まずにR32号にエサをくれてやるわけです。大飯喰らいのR32号ですが、満腹になったところで定期周回路をグルグルっと一周。(そう、私は飲酒運転は絶対にしない>飲んだら運転なんか絶対にできないのでありえずって感じ?)

昨晩なんか、さすがに横浜が気温2度まで下がってると、山梨県境まで足を伸ばすと氷点下6度くらいまで行ってましたね。もうあっちゃこっちゃ氷結していてコーナー毎にESP(電子制御姿勢安定システム)のインジケーターがパカパカ点く始末。早々に退散してきました。

スキーのためにスタッドレスタイヤを購入する話も進めているんですが、なにぶん純正が18インチというおバカな仕様なので冬タイヤはインチダウンして215/45-17という非現実的な選択肢しか残ってない。(ギリギリ16インチで入るものもあるらしいが今年の在庫はもう無いみたい。)

とりあえずだ、関東平野の中で走り回っている分には夏タイヤで事足りる(はず)なので、燃料補給して走れる辺りをグルグルしておきますか。

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2003.12.18

航空機百年

1903年12月17日、初めての動力つき飛行機が飛んだ日から、今日で百年目。それからたった百年なのか、やっと百年なのか。

最初のエンジンはガソリンレシプロ3.3Lでたったの12馬力だったという。おぉ、私のクルマとほぼ同じ排気量で、原チャリ並みの馬力かぁ・・・。それでも立派に空を飛べたわけだ。

私も百年のうちの後半1/3しか知らないわけだが、既に子供の頃から飛行機に乗るのは当たり前のことだった。今までの搭乗回数は軽く3ケタに乗るほどだが、ジェット機がほとんどでプロペラ機といってもターボプロップ(ジェットエンジンでプロペラを駆動するタイプ、YS-11やフォッカーフレンドシップ等)しか乗ったことが無い。たった30余年前でもそんな感じ。まあ、その後も超音速機コンコルドは登場したが今年引退してしまったけど。

百年前に始まったものがあっというまに進歩・普及し(それは戦争の威力でもあったが)、結果的に一般庶民の足になっていったというわけだ。やはり、たった百年というべきなんだろうか。

ところで先日、Hondaが完全自社開発の小型ジェット機を飛ばし始めたというニュースを見た。クルマ会社として始まった企業が空を目指し始めた。逆にFHI=SubaruやSAABのように航空機メーカーから発展してクルマを造っているところもあるね。動力を持つ者(物)たちは、いずれも陸海空すべてを制覇したいと考えるんだろうか?

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2003.12.15

寒い時にはラーメン!

うー、寒う寒うぃ。 こんな日にはラーメンでも食べて暖まりたいもんです。
とはいいつつ、今日も忙しいのでカップ麺すすっているわけですが(^^;;

寒いときの醍醐味といえば、屋台でラーメン。
けれど、本当のチャルメラ系は衛生状態にかなり不安があったりするのでオナカの弱い私には却下なわけですが、屋台っぽい醍醐味を味わえる屋外で食する名店をご紹介。

水道橋から国道17号を北に向かうと、白山ってところがあるんだけど、ここのズバリ「白山ラーメン」お勧めです。
学生時代、深夜に研究室を抜け出してよく食べにいってました。工学部棟から農学部裏を抜けてテクテク15分くらい。いわゆる背油とんこつ醤油系なんですが、横浜家系とも違う独特の味(細麺)でチャーシューはトロトロばら肉。煮卵はデフォルトで1個入ってます。スープは醤油が強い濃い目の味付け。

昔は赤いちょうちんが目印だったのですが、いまは赤い看板になってます。路上駐車のタクシーが群れているので行けば発見できるでしょう。ここのシステムは、注文>代金払う>できたら呼ばれて受け取る>路上で食べる(ベンチあり)なので、いわゆる店内というやつがありません。定住屋台って感じかな?寒空でススるのもまた一興。

行く度に若干味がばらつく(麺の湯切りが甘くて味が薄いことがある)のはご愛嬌ですが、まあ、お口に合うかどうかお試しアレ。

そうそう、このblogでお勧めラーメン・食事処なども紹介していく方向で画策してます。請うご期待。

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2003.12.13

冬の匂い、雪の音

このところめっきり寒くなってきて、横浜もようやく冬らしくなってきた。

私は北国生まれで、東京と郷里を行ったり来たりする子供時代を送った。今でも雪が降るような寒い時期になると子供の頃の感覚がよみがえってくることがある。大人になると忘れかけてしまう、子供の持つ鋭敏な感覚。冬の匂い、雪の音。 感じたことがあるでしょうか?

なかなか言葉では表現できないものではあるのですが、確かに今でも感じることはできるのです。

(たぶん)私と同じように感じとって、表現に残すことができた人たちが居る。
Frantz Schubertの歌曲「Winterreise(冬の旅)」。(原詩はWilhelm Mueller作)ぜひ、Fischer Dieskau の穏やかで端正なドイツ語で聴いていただきたい。
冬の情景と静かな孤独感が、雪のように降り注ぐことだろう。

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2003.12.09

12・8

昨日、12月8日はJohn Lennonの命日だった。
そして太平洋戦争開戦の日でもあるね。

昨日から家で何度もImagineを聴いている、繰り返し繰り返し。毎年そうだ、自分の俗物さに呆れ返るが、そんなヤツはごまんと居るだろう。ベッドサイドにあるTVには首相の顔がアップになって映っている。チャンネルを変えると、日の丸のついた輸送機が格納庫の前に置かれた映像が流れている。さっきから部屋のエアコンはカタカタと安っぽい音をさせながら私の後頭部めがけて温風を吐き続けている。冷え切った部屋をゆっくり眠れるようにするためには、もう少しかかりそうだ。明日は少し面倒な仕事をこなさなければいけない、早く寝なければ。

静かな、初冬の夜だ。

こんな、何かを考えているような何も考えていないような、あいまいな時間を何年も続けてきた、繰り返し繰り返し。

小学生だったあの日、1面トップに丸めがねの顔写真が載った新聞が、家のポストに入っていた。祖母が大事に育てていた実家の庭の紅い寒椿と新聞のインクの臭いを今も思い出す。1980年12月8日はそうして記憶された。

「天国なんか無いと思ってごらん」と言っていたのに、あの日天国へ行ってしまったJohnよ、あなたがImagineを歌った頃に生まれた私たちは、こうして大人になった。今、あなたの丸めがねの向こうからは何が見えますか?

10代の頃も、20代の頃も、そして30代になっても、あの12月8日以来ちっとも変わらない問いを抱えて、今年ももう師走半ばだ。

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クルマの色

会社の喫煙所にて。

後輩のO君がHondaのNewオデッセイを買いたいらしい。「何色がいいっすかねぇ・・?」 そんなん自分で決めろよ、って突っ込みを入れつつ話のネタに聴いてやる。どうやら本人はせっかくアブソリュートを買うなら黒系のコワモテ仕様にしたいのだが、奥様が赤にこだわっているらしい。「あのNSXの赤と同じ塗りらしいよ」 へぇー、そいつは金かかってるなー。「でも赤は色あせするよ」「売るとき高いのは黒だろう」・・・外野がいろいろ入れ知恵をする。

まあ、君のクルマだ、好きな色にしてくれよ。

ところで、クルマの色ってヤツには車種ごとのテーマカラーがあるようだ。開発を進める上で、もしくはデザインを創り上げるうえで重要なファクターだったり、いざ宣伝する際に一番効果的なイメージ作りのために決めたりしているようだ。かくいう私めのR32も人気色は鮮やかなブルーだったりする。VW-Racingのロゴと同じ色かな?すごくきれいな色です。コレが似合う人はかっこいいよね。ちなみに普通のGolfIVは赤か紺が多い。GTIは黒か銀。でも私はR32で銀を買いましたが(その訳はいずれこのblogでお話しましょう)。

たしかに、その車種にはこの色!というのが思い当たる。
生産国のナショナルカラーっていう由来(たとえば有名な、フェラーリ=イタリア=赤 とか)の他にも、これじゃあなくっちゃね!というものがあるよね。NissanSkylineGT-Rの例の(^^;;R32はやっぱりガンメタリックでしょう。P10プリメーラも同じ色かな。HondaはBeatなら黄色がいい感じだよね。一個前のAccordWagonなら純白がスマートかな。MazdaRX-7なら赤がキマる。Toyotaは黒いCelicaなんて独特の雰囲気があって良かった(カストロールカラーとかは別ね)。

暇つぶしに中古車情報誌なんぞ覗いて見ると、たしかに人気色っていうのは相場より高くなっている。それで「売るとき高いのは~」てな話になるんだろう。でもさ、結局、自分に似合うかどうかで決まると思うわけ。自分の選択眼で好きなクルマを選んだら、大体似合った色っていうのも決まるもんだと思います。

まあ、私のクルマだ、私の好きな色で乗らせてくれぃ。

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2003.12.07

PC今昔物語

クルマ話が続いたので、ちょっと毛色を変えてPCの話でも。

今こうやってnetにつながっているメインマシンはいわゆるWin機(PCAT機)なんだけれど、PCを本格的に使い始めた10数年前から3年くらい前まではもっぱらMacを使っていた。最初はMacintoshIIci/cxとかII改造fxにポートレイトディスプレイをくっつけてDTPのバイトに勤しんでいた。次はCentris660avでQuickTimeによる動画取り込みとかも使ってみたり、当時としては超高速modemだった14.4kbpsで黎明期のwebを楽しんだり(最初はIEもNSも無いもんでブラウザはMozaic1.0でした、日本語不可だった)していたものだ。こいつが最後の68K機だった。その後、当時出入りしていた国立研究所と大学と自宅を巡回するのにNoteが必要となりPowerBook1400(PPC603-133MHz)を買っていっつも持ち歩いていた。PHSによるモバイルも完備していたんだよー。

MacについていけなくなったのはiMacや初代iBook(たれぱんだ)が出た頃からかなぁ。
頻繁にOSがアップされて、しかも古いMPUはどんどん切り捨てられて、使えてるマシンが減っていった。その裏では(私が知らなかっただけですが)実はPCAT機の世界もじゃんじゃん世代交代していたんだけどね。

気が付くとPCAT機はまあGUIが使えるレベルまで上がってきていた。試しに持ち歩きサブノートのつもりでFujitsuFMV-LOOXを買ってみて、ああ、大丈夫じゃん。 んで、アキバ行ってパーツ買って自作で一発造ってみるか・・・ で今に至る。

こっちの世界へ来るにあたってはTさん(超大手通信系キャリアの研究所に勤めるその道のプロ、仕事に使うマシンも全部自作しちゃう猛者。Tさーん、何台組みました?)にお世話になりました。私は部品単体のハードウエア(特にチップ)は仕事柄詳しいんだけれど、実際の「使えるマシン」を組むにはそれなりのスキルが必要だったりするわけで、強力な助っ人にサポートしてもらったわけです。

というわけで、いつのまにか裏切り者のレッテルを貼られた私なのですが、実は今でもMacのほうが使いやすいと思っています。WindowsXPでやっとMacOS8くらいになったかな?金があればG5か新PowerBookを買ってOSxを使ってみたいくらい。現実、PowerBook1400は今でもOS8.5で動き続けていて無線LANでつながっています。文字打ちにはあのキーボードが捨てがたい。Centris660avもLANにぶら下がっています。もう滅多に立ち上げないけど、苦楽を共にしたこいつも捨てられないのよ。

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スポコン増殖中

今日は昼まで二度寝してて、悪友(=同僚)R氏からの電話で起こされた。
彼の愛車プリゴン号(P11ワゴン)にナビを付けたいって言うから、みなとみらいまで出かけてみた。

まあ、ナビは紆余曲折ありつつも無事装着完了したのだが、作業しているあいだにそのお店の周りが凄いことになっていた。

スポーツコンパクト、通称「スポコン」ってジャンルの改造車をご存知でしょうか?
アメリカ映画”The Fast And The Furious”(邦題ワイルドスピード)から火がついた、日本・欧州の小型車をコッテコテに改造しまくった西海岸風味の走り屋仕様車たちである。日本では、映画で活躍する車種とはちょっと違う方向で進んでるみたいなんですが、ベース車両として多いのはHondaならcivic/ferioとCR-X、Toyotaのcelicaやsupra、nissanならGT-Rやsilvia、そして日本製コンパクトロケットの代表格Mitsubishi-LancerGSR(エヴォね)とSubaru-imprezzaWRX、あと何を隠そうVW-Golfも出てくる。

駐車場から周りの道から、もうコッテコテにし尽くした元気の良いクルマが埋め尽くしていた。今日はそういうイベントだったらしく全国から集まっていた。遠く北海道や鹿児島からよく来たなあ、横浜まで。

こいつらの妙な点は、走り重視のウイングやエアロ、排気系のチューンに相当金をかけた上で、ネオン管やらスーパーウーファーをてんこ盛りに盛り付けて、昆虫のような派手な色に全塗装しているところかな。おーい、君らは走り屋なのか?オプチカルチューン(目立ちたがり屋)なのか? もうそういう住み分けは無いのかもしれないが。

数は少なかったが、前出のGolfを始め、BMWやメルセデスまでペタペタの車高にクロムメッキホイール装着されていて、もー原形を留めていない状態である。そうか、特にGolfはそういう扱いになっちゃってるのね・・・どう考えても、φ120のマフラーから過給のかかったエグゾーストを響かせているGolfIIIなんて、そりゃ反則でしょ(^^;;

んまあ、私も乗っているクルマがアレなもんで、至ってノーマル仕様なのに信号で並んだとたん勝負を挑まれちゃったりするわけで、大人気なくベタ踏みしてみました。こちとら大排気量NAなのでスタート加速だけはブッチギリで勝てますけど(ぉ

いや、若いってすごいんだなぁ。私も若かりし頃GolfIIで峠でcivicやmirageを追い回しバカやってたのを、ちと懐かしく思ったりするわけです。でもGolfってそういうクルマじゃなかったはずなんだけどなぁ・・・、少なくとも日本では。

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2003.12.06

もてぎにて

先週末、栃木にあるツインリンクもてぎへ行ってたんだけど、そこで見たクルマで一番関心を持ったのは燃料電池車FCXだった。 いや、本来の主目的はホンモノのF1やらGTマシンやらMotoGPのチャンピオンマシンRC211Vが爆音けたたましく実走行してくれるってのが目玉だったんだけどね、逆に音も無く走り去るFCXが妙に気になったのよ。

スタイルもなかなか、少し前のHondaちっく(logoとか旧civicっぽい)でシンプルないい感じ。ちゃんと何かを作ろうとした結果かパッケージングも考えた道具感があるマトモな雰囲気だった。 あと10年くらい先、燃料電池しか買えませんって時代が来たとしても、この方向で開発して行ってくれれば我慢できるかな。ま、せっかく買うんならHondaらしくtypeRは出して欲しいけど(^^;;。

てなことを考えていた矢先、今度は首都高でToyotaの燃料電池車が走り去るのを見た。こっちはRav4のボディーにベタベタステッカーを貼っただけにしか見えない。何だコリャ? 一応造ってみました~感があふれてて、ゲンナリ。あれじゃあ買う気しないんだよね、正直。 Newプリウスが相当よくできてるのに、こっちの方向でどうにかならないもんなのかね?

ってな、近未来の話を考えながら、今日も内燃機関最後のあだ花(悪あがき?)になっちゃいそうなR32を乗り回すつもり。そうそう、VWはFuelCellってどうするんだろう? GolfVIIくらいになったら出るんだろうか?

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2003.12.05

あいえっす!ごーまるごーあいえっす!

ってなタイトルもどうかと思うんだけど。耳に残って離れないの(^^;;

例のNTTDoCoMoの新ケータイ505isシリーズのTV-CMなんだけど、UKのポップバンドPetShopBoysの1993年の大ヒット曲「GoWest」のアレンジそのまんま。いやー、CM見たとたん笑いが止まらなかったよ! 実は私、PSBの大ファンでありまして、デビュー以来20年近く聞き続けているのだ(Newアルバム「PopArt」も買ったよ)。

この曲、一時期フジテレビのFISワールドカップスキーのテーマにも使われたので、耳にした方は多いはず。けど実はPSBのオリジナル曲ではないことは意外と知られて無いみたい。元曲は70年代に活躍したVillage Peopleというなんだか怪しい(どういう風に怪しいヤツらかは調べてちょ・・・すぐわかるから)バンドの曲であった。Village Peopleは西城秀樹のあの「YMCA」の元曲のほうで有名かな?

イカレたバカ能天気なこの曲を、ちょっと内向的なUK野郎がカバーして、しかもまたぜーんぜん関係ない日本のCMで再度お茶の間に溢れ出る・・・、メロディーの力ってそういうものなのかもしれない。何度も何度も復活できる普遍性とかあるんだろうね、この曲には。

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2003.12.04

渋滞の中で見たもの

これから書くことは個人的なblogには重たい話なのだが、少しばかりご容赦願えれば。

イヤなものを見た。あってはならない風景のはずだ。

幕張からの帰り道、いつものように渋滞する夕暮れの東関道から湾岸線を走っていたら、まことに整然と隊列を組んだパトカー等が静粛に追い越していった。前後を護衛車に守られながら、私のクルマのすぐ横を、2台の霊柩車が静かに追い越してゆく。

イラクで殺害された外交官2名が無言の帰国をしたのだ。

成田空港から都心へ運ばれる葬列に遭遇してしまったのだった。無論、この事件についてはニュースなどで知ってはいたし、大きな国際問題であることも認識していた。けれどしかし、平和な日本でさっきまで商売のタネに目を凝らして舞い上がっていた自分にとって、今「現実」に起こっていることの恐ろしさを突きつけられた感じがした。血の気が引くほど恐怖を感じた。この目で葬列を見てしまった私には、走査線の向こうで展開されるニュースとしてではなく、「戦死者」が粛々と運ばれていく姿を現実として焼き付けねばならない。この国はついに戦死者を出してしまった。

かの地イラクは未だ戦場なのだ。戦場に送り込まれた人間は軍人・文民を問わず、また民間人であろうとも容赦なく死と隣り合わせに置かれる。彼らは民間人ではなく官吏ではあったが、軍人ではなかった、がしかし戦地にて戦争の名の下に殺害された。彼らは「戦死」したのである。

戦争で死ぬのは、あってはならないことだと教わってきた。いや、間違いなく「あってはならない」。
だって、私だってあなただって、そんな死に方したくはないでしょ? 誰もがそう思うことは避けるべきことのはず。

これから先、わが国の「自衛隊」はイラクに派遣される可能性が高い。誰彼問わず死の恐怖に叩き込まれる戦場に、こともあろうに「軍人」を送り込もうとしている(自衛隊がいわゆる「軍隊」であるかどうかはここでは論議を避けたい)。死を覚悟して身をさらすべくある軍人を、今まさに戦争をやっている所に連れ込んで、無事であるわけが無いではないか! どうかしているよ、ホント。

・・・彼らを乗せた葬列は都心の渋滞に消えていった。
彼らがイラクへ向かう時も、この道は渋滞していたんだろうな。同じように渋滞するこの平和な首都へ、彼らは生きて帰っては来れなかった。死体となって同じ道を帰ってきたのだ。そして、私のすぐ隣を通り過ぎて行った。
あまりにも残酷だ。

彼らの冥福を祈ると共に、彼らをこんな境遇へと落とし込んだ「何か」を恨みたい。

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祭り

仕事帰りに。

明日(ってもう今日だけれど)、幕張メッセへ行く。
年に一度、半導体関係のおっきな展示会がある。SEMICONという。今やってるのはSEMICONJapan2003。同じ場所でやっているあの東京モーターショーを想像して頂ければ、近い雰囲気である。

関係者にとっては、年に一度の祭りなんだな、こりゃ。社内でも人が行ったり来たり、ついでに顧客やサプライヤも現れて、もう大変です。私も明日は装置屋さんやら測定機屋さんやらのブースを廻って情報収集してこなければいけない。考えるだけでも足の裏が痛くなる・・・。

それはともかく。

私の学友や個人的な友人にも、このへんの業界に巣くっている人が多い。同業他社だったりサプライヤだったり、はたまたお客様だったり。私は同窓会というヤツが大嫌いな人間なのだが、まあ年に一回くらい旧友と飯を食うのもいいだろう。「類は友を呼ぶ」という言葉もある、なんだか同じ臭いのする人間ばかりだ。

ところがだ、
この業界から離れる者が増えてきた。正直「やってらんねー」と言う声しきり。このSEMICONJapanを始め、年中お祭り騒ぎをやっているような騒々しさに嫌気がさしているようだ。かくいう私めもモウタマリマセン。ちょっと古いが「Dog year」という言葉がある。イヌは人間の4倍の速さで年を取っていくとかいうもの。たしかに、ここいらへんの業界では全てがあっという間に古くなっていく。そうそう、あなたのPCは何年使ってます?ケータイはいつ買い換えました? 「性能として」数年持たないのは想像に難くないよね?

振り返って。
人間の性能なんて、4倍にアップするなんてことはない、絶対に。スーパーサイヤ人じゃないんだから(笑) もしくは「私はイヌではない」ということ。たとえ祭りでもアドレナリンのパワーで2割増しくらいのハイテンションにしかなれないよ。年中、盆+暮れ+正月+αみたいな流れに身をさらしていると、私も正直「やってらんねー」と言いたくなる。

さあて、ひとっ風呂浴びたらさっと寝て、明日は祭囃子でも聴きに出かけますか。
寝坊したらそれこそ後の祭り・・・・お後がよろしいようで(笑)

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2003.12.03

なのてく?

私は半導体関係の仕事をしている。とあるメーカーのエンジニアなんです。

今日も同僚と話をしている時に思ったのだ。
「0.2ミクロンの~・・・」とか「これ調整できるよね、あと0.3ミクロン。」「この測定値なら0.008くらい行くでしょ?」云々
(ミクロンとはマイクロメーター:µm=1000分の1ミリ のこと)

言い換えれば、100nm単位(1万分の1ミリ)以下で装置の調整をしている。しかも、測定器の精度はさらにもう2桁下のナノメーター刻み。それを直径300mmの円盤の範囲でなんとかしようとしている。毎日毎日。

いやいやもう、やってる本人も感覚的にはつかめない世界。けれど調整はできちゃう。(個人的にも、指先の感覚で10µm程度までは感じられるんだけどね) なんだか世の中ナノテクって言えばすげえと思ってるらしいんだけれど、どうだか(w ある領域は人力でなんとかしているのです。

ケータイとかPCとかDVDレコーダーとか、半導体の入ってる機器を使ってる時に思い出してみてください。
最後はオイラのようなエンジニアがウンウン言いながら調整して造っているのです。

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パリの地下鉄楽団

なぜかフランス。
このblogのタイトルもフランス語だったりする。ちょっと思い出したので書いておこう。

もう3年前になるかな、フランスに長期赴任していた両親を頼ってパリを訪れた。Les Hallesにあるレジデンシャルホテル(ウイークリーマンションのようなもの)の最上階に陣取って、ここを寝城にパリを朝から晩までウロウロしていた。足はmétroとRER、そして自分の脚。まさに脚が棒になるまでうろつきまわったのであった。

パリはいたる所でストリートミュージシャンが演奏している。ラテン系の楽団だったり、チェロの独奏だったり。お約束のパントマイムとか手回しオルガンとか、ああやっぱりな風景も展開されている。

さて、朝から宿を抜け出し最寄り駅から回数券を使ってmétroでゴトゴト散歩に出かける。métroのChâteletとLes Hallesと、RERのChâtelet-Les Hallesは複数の路線の乗換駅で複雑につながっており、一大地下街を形成している。巨大ショッピングモールForum des Hallesにもつながっていて、東京で言えば池袋に近い雰囲気。(Forum des Hallesなんか、サンシャインシティとそっくり(^^;;)ひとしきりウロウロし終わるとまたChâteletに戻ってくる。なんか、東京に居るのと同じだ。実家(新宿)に戻ってくる雰囲気に似てて、帰宅の安心感がある。手動式のドアを開けて下車、地下をトボトボLes Halles方面に向かう。

その時だった。電車が出て行き騒音が消えた瞬間、コンコースの向こうからエコーに包まれたバッハのアリアが聞こえてきた。音の源に吸い寄せられるように導かれてたどり着くと、ホンモノの室内楽が演奏している。ものすごく上手い!しかもコンコースの一部がホールのようになっており、絶妙な反響感で気持ちの良い音だ。

・・・聞きしに勝るパリの地下鉄楽団。こんなに身近にクラシック音楽に触れられるなんて、なんて幸せなんだろう。ホンモノのものすごさを見せ付けられた感じがした。

それに引きかえ、この国の首都圏の駅のなんと殺風景なことか。

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2003.12.02

クルマ馬鹿

私は少しばかり「おかしな」クルマに乗っている。
Volkswagen(GolfIV)R32、ご存知だろうか?

平和な大衆車であるVW-Golfに3.2Lの強心臓を詰め込み、電子制御4WDでアスファルトを蹴飛ばす、いわゆる昨今流行の「ウルトラホットハッチ」である。元々欧州車馬鹿を自称する私は、歴代Golfに乗ってきた。GolfIIでGTIを夢見ながらCLiを買い、GolfIIIではなんとなく諸般の事情よりGLiに乗り、気が付くと現行のホッテストモデルを購入してしまった・・というわけである。

なにも今日に始まった話ではない。クルマ馬鹿の末路としてまんま予定調和の範疇。他にも色気を出したクルマもあったっけ。シトロエンBX、メルセデス190、プジョー206cc・・・けれども、自分の道具としてスッポリはまり込んだのがVWだったんです。

この先、このblogにてクルマについてもいろいろお話をしようと思う。
良ければ、お付き合いいただきたい。

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weblog開始。

今日から@niftyでweblogサービスが始まった。早速作成してみようと思う。

いや、実は@niftyでweblogをする準備をしていた矢先だったのだが、cgiでMovable Typeを上手く動かせないため、あきらめモードだったのだ。

さあて、いつまで続くやら、3日ボウズで終わるやら・・・。

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