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2004.01.29

Nikkorレンズのお話(D70発売!)

Nikonから普及型デジタル一眼レフカメラ「D70」が出る(3/19予定)。
遅れに遅れ、やっとCanon-EOS Kiss Dに追いついたかというタイミングですが、とりあえず出るのは喜ばしい。

昔むかしその昔、私も写真に凝っていた時期がある。 いや、凝っていたというより、実はプロになってしまおうかと思った時期もあり、写真系学科(画像工学・光工学)のある大学へ行こうか専門学校へ行こうか迷ったこともあった。実際には普通の工学部で材料工学・無機化学系を専攻したのだけれど、大学の写真部には所属していた。なんたって、暗室を年中使えるのが魅力だったので。
#よくこのblogに書き込んでいただくTakさんは、私の先々代の部長だったのです。

という経緯の持ち主なんで、家に機材はゴロゴロ転がってる。Nikonユーザーだったので、Nikkorレンズもけっこう持っているんです。安いものでは50mmF1.8Sから始まり300mmF5.6までのMF単玉各種、特に28mmF2は大のお気に入り。ズームのメインはAiAF35-70mmF2.8-3.5とAiAF70-210mmF4-5.6を持ってて、newFM2(ドラ付き)とFEもしくはF501の2台に白黒とカラーを入れて持ち歩き、付け替えては楽しんでいた。当時、学生の身分でFヒトケタは買えなかったのよ。

そんなわけで、ハード資産は持っているので、Fマウントのデジタル一眼が安くなればもう一度写真を始めてもいいかな?と思っていた。銀塩のDPE作業の香ばしさ(^^;;も捨てがたいんだけど、夢のドライ暗室は手の届くところにある。もう赤電球も酢酸の匂いも、溶けにくいD-76処方も昔話なのだね。

・・・が、撮像素子の大きさの違いに起因する焦点距離の違いが、どうも馴染めない。焦点距離換算で1.5倍望遠側。
35mmフィルムに相当する広大な受光部を持つKodakのすごいの(値段もすごい)であれば、そのままの感覚で撮れそうな気がするんだけれど、買えません!!そんな高価なもの。

それ以上にがっかりしたのは、今度の「D70」もCPU無しMF-Nikkor(Aiタイプ含む)は露出計がまったく使えない。なんだよー、レンズ資産は半分無駄ってことかよ。中古でもいつか買おうと思ってたNoct-Nikkor58mmF1.2も使えないのか・・・。そりゃ、FM系のフルマニュアル機をガンガン使ってたので、露出ぐらい手動で決められるけど、銀塩よりラチュチェード狭いCCDでどれだけの画が撮れるんだか、想像もつかない。

しばらく様子見かあ。 でもこの先も、もっと使えないことになっていくんだろうな・・・・。

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2004.01.28

嫌いなこと

blogってのは、「自分の好きなこと」などを書くことが多いと思う。
私も、"I LIKE IT"ってなリンクを張ってみている。
#ここにはお気に入りグッズや愛用品、ご推薦の品々などを列記しておこうと思っている。

ところで、ちょっと毛色を変えて、「嫌いなこと」を書いてみるのはいかがだろう?
というわけで、少しばかり思ったところを書いてみようと。

「嫌い」その1:電車の中でマンガを読むこと。
通勤・通学時間をどうやって過すかなんて、それぞれ個人の勝手だ。 が、私は電車の中でマンガを読むのが大嫌い。
別にマンガそのものが嫌いなんてナンセンスなことを言うつもりは無い。逆に、マンガって表現メディアとしてすごぶる優秀で完成されていると思っているくらい、マンガは好きだ。実家の元自分の部屋にコミックスが相当数置いてあるくらいだからね(今のマンションには置く場所が無いので持ってきていないだけ)。
ところが(自分勝手な考えかもしれないが)、マンガを読む行為ってのはすごく個人的な行動に属すると思っている。少なくとも不特定多数の居る公共の場所で、私はとても読む気になれない。集中できないし。
それよりも腹立つのは、だいたいソフトタッチであれハードコアであれ、セクシャルな表現が多いビジュアルをよくもまあ大っぴらに広げて読んでるよなあ。無神経だよ、あれ。表現の自由は最も大切だ、が、見たくないものを意図せず見せられるのも不愉快だ。

「嫌い」その2:自己啓発本(特にビジネス書系)
ビジネスマンやエグゼクティブ(笑)ご愛読書としてよくメディアに登場したり、会社で読まされたり(^^;;
本屋で平積みになって売っているのをタイトルだけは一応チェックしている。んであるが、買わない。
大体が、自分がいい年こいた大人になっているのにもかかわらず、たった1冊の本で開眼するか? あなたの今までの人生はそんなに浅いものだったのですか? 幾つになっても勉強するのは大事だよ、でも受け売りで満足できますか? 「この本読んだら人生変わる」「金持ちになれる(かも)」なんて、安直過ぎるじゃあないか。 書いてるヤツらに印税で儲けさせて、こっちは負けた気にさせられるなんて、かえって損した気がしない?
競馬場の予想屋に「そんなに当たるんなら自分で買ってみろよ」と言いたくなるのと同じ感じを受けるのだ。そんなに当たるんなら、さっさと儲けて、予想屋なんて商売とっくに辞めてるってば。

というわけで、こんなblogも、たまにはどうだろうか?

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Linuxもいいかも

この数日間、自宅のメインPC(今コレかいてるヤツ)をLinuxで稼動していました。

ストレージ周りの面倒な設定がイヤだったんで、CD-ROMから起動できるKNOPPIXというディストリビューションでやってみました。前にRedHatを使っていろいろイジクリ倒してドツボにハマってたのに比べると、なんて楽なんだろう!ほとんど標準的なデバイスはCDブートでも自動認識するので、netに関しては何もいじらずあっさりつながった。ラッキー。

グラボ周りとサウンドチップがまだ少し挙動がおかしいのであるが、日常的なブラウズやちょっと物書きにはこれで十分じゃあないか! しかも動作が軽い、そして(意外にも)安定している。

メディアリッチなPCや何かクリエイトするためのPCには、それこそ逆にMacOSくらい充実した機能とアプリケーション環境がほしいんだけれども、基本的なつながりマシーン用途のみとか、「コンピュータ=データ処理機」らしく使いたいとか、ちょいとソフトを書いてみたい場合にはLinuxベースで十分な機能が手に入る。相当プアなハードでも楽々と動くのもいいね!
#MacOSxは、裏はUNIXベースなので、やろうと思えばどっちもできる怪物なのであるが(^^;;

すこしLinuxの勉強してみるかな。

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ちょっと更新サボってました。

ん、忙しくって忙しくって、もーたまんねー・・んだけど、体調はかなり復活してます。

忙しい理由は、実験用のメイン装置がぶっ壊れたからなんですが、突貫工事で治してもらってます。その間に、別の測定器をUNIXコマンドでちょいちょいとツツイたり、他チームの依頼で画像取り込み用PCを再設定したり、現場で超純水配管組んでたり・・・おいおい、俺は設管担当者じゃねぇっての(怒)。

ちょびっとづついろんな装置や測定器がサワれることが知れてしまっているので、なんだか雑務対応が増えちゃってます。もー、「なんか調子悪いんだけど・・」って俺に電話する前に、自分らでもう少し努力しようよ、ホント。

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2004.01.19

とりあえず熱下がった。

ご心配いただいた方々、すいませんでした。ありがとうございます。

netも切って、8時間ぐらい寝ていました。
なんとか熱も下がり傾向、インフルや扁桃腺じゃないようで早く治るといいな。とりあえず、クスリの副作用でもなさそうだけど、次回の通院で相談してみよう。

そうしたら、5時ごろ突然、実家からオカンがメシ持ってやって来た。
寝ぼけマナコで「なー、何もわざわざ来なくても・・・」 すまんス、不肖な息子で。家のメシはやっぱり美味しいものです。数十年食べてるものは体が覚えてる。「オフクロの味」ってほどじゃないんだけど、虎杖浜のタラコとバターと白いご飯。ありがたく頂きました。ごちそうさま。

もういい加減、健康に気を使わなくっちゃと思ったところで、一応メールチェックをするためにnetを立ち上げたら、さっき、こんなストリーミングムービーが配信されていたので、見てみた。
そうかぁ、坂本キョージュ、タバコやめたんだ。
僕もタバコを吸っていない自分っていうのがまだ想像できないんだけど、(キーボード(PCのとMIDIキーの両方)に向かっているときはだいたいくわえタバコだもんな) うちのオヤジも40年間吸い続けたのを去年きっぱりやめたんだよ。うーむ、これも想像だにしなかったけど。

働いて働いて、30代中盤になると、いろいろガタが来るのを実感しちゃう、そんな1日でした。
両親が元気なのは救いだけれど、いつまでも親不孝者でごめんな。

もう10時、今日は早寝して明日に備えよう。

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熱出した・・・・

昨日の夜からなんだか調子が悪いなぁと思っていて、夜中に気持ち悪くて目が覚めた。
んで、今朝7時半くらいに起きたらもうダメポ_| ̄|○ 38.6℃あった・・・。

もともと体弱いんで何種類かクスリを飲んでるので、風邪薬は飲み合わせが怖くて飲めないし
脱水症状気味でヘロヘロでっす。 とりあえずペットボトルでウーロン茶1Lくらい飲んでガマン。

こーいうとき、一人暮らしでなんにもすることないと、ツライっすね。
外に出ると寒いし(あ、また雪降ってる・・・)買い置き食料でしのぎます。

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2004.01.18

駆動方式あれこれ

クルマって4つタイヤが付いてるんだけど、ご存知の通り、エンジンのチカラを前の2つに伝える(FF)か、後ろの2つに伝える(FR)か、はたまた4つ全部に伝える(4WD)かでだいたい大別できる(あとはエンジンの配置場所でMRとRRがあるけど、ちょっと特殊例)。今の主流はだいたいFFが多い。なーんにも考えずに普通にスルスル走っている分にはFFって楽。とりあえず前に進むにはあまり困難を感じないように完成されているのだ。

ところが、ちょいと本気で走らせようと思ったり、クルマの動きを積極的に変えようと思うと、FFって限界があるのよ。たった2つのタイヤで駆動・制動と旋回力を受け持たせているので、物理的に受け止められるチカラを上手く配分してやらなきゃいけない。(駆動方式の図解を見たければここのページがいいかも:勝手にリンクしますがご了解を) 片やFRはそれぞれの機能を前後に分けているので大パワーをコントロールしやすいということになっているのでハイパワースポーツはこれが多い、がこれまた独特の限界がある。 これらの折衷案かつ4つのタイヤの接地面積を最大限有効に使うために4WDというものが急速に普及してきた。

特に80年代中盤以降の乗用4WDの進歩は目覚しいものがある。その始祖の一つがSubaruのレオーネ・レガシィであって、コンペティションベースではAudiのquattroシステムだった。そして、NISSANはATTESA(E-TS含む)などで追随、ラリーもサーキットも(フォーミュラ以外は)ハイパワー4WDの天下となっていった。 田舎(雪国)に住んでいた頃はうちの自家用車もブルーバードU12-ATTESAだった。当時は国産で雪の峠越えと圧雪の高速巡航を苦も無く両立できるのはレオーネ・ブルーバード・ギャランVR4、そしてファミリア4X4ターボくらいだったからね。

さて、私のR32はAudiのquattroの血を引きながらもATTESA E-TSの前後をひっくり返した制御に近いHaldex LSCというFFベースの電子制御オンデマンド4WDに相当する。VWは4Motionというネーミングを与えたが、AudiTTやA3/S3のquattroと名前は違うが同じシステムである。ちなみにA4/Passart以上はトルセンデフを使った常時駆動式の4WDなので、名前は同じだが機構はかなり違う。(4Motionの詳細は同じ機構を持つ兄弟車BoraV64Motionのユーザーさんが開設している「大ぼら研究所」(by にしわきさん@BoraV6-4M.netに詳しいので参照してください)

んで、今まで乗ってきたクルマのほとんどがFFだったため、FF独特の運転のクセが染み付いてて今度のR32には最初は戸惑った、と共に驚いた。 FFではアクセルをスッと抜いて鼻先を乗せて曲げるのが楽しいのだが、4WDではキープアクセル+ススっと舵角を足してやるだけで狙ったラインに何の苦も無く乗る。逆にアクセル抜いちゃダメ、路面に杭を打ったようにそのままの角度で減速してしまう。これはこれで安全側に制御できるので、あまり急激にやってオーバーステアを誘発しない限り大丈夫なんだけど。要するに4つタイヤを使っていることで奥深い安定感が得られているわけだ。 ただし!油断は禁物、4WDにしている分車重は増えているのだからモーメントで持っていかれないようスピードコントロールはより慎重であらねばならないね(^^)

ところで昨日、友人Kさんがミッドシップ(MR)のクルマを買ったとメールが来た。こっちはこっちで操る楽しさ満載のレイアウト。しかも超軽量級でレッドゾーンが8500rpmからになっている例のクルマ。この人、何に乗らせてもパッキパキの走りをできる謎のドライビングセンスの持ち主(なんたって、過去にcivicシャトルでダートトライアル荒らしてた位)なので、今度のクルマも激速なんだろうなぁ。 会うのが楽しみになってきた。

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2004.01.17

やられた(orやった!)

まず一言、「くやしいぃぃぃ!」
そして、「へへんだい!俺が先にやってたもんね!」

・・・・何をそんなに子供じみたことを言っているかというと、
こんなCDが出るんです。「SHIFT-NISSAN CM TRACKS」
えーと、文字通り、昔から選曲センスの良い(?)と評判の日産自動車のCM曲を集めたコンピレーションアルバムで、去年出てかなり売れたSonyのCM曲版に続く第2弾だそうで。

実は・・同じコンセプトで私家版CD-Rを去年の4月に作っていたのです。そう、Sonyのが出た数日後に「日産のCM曲ばっかりでドライブ用アルバム作ったら気持ちイイのができるだろうな」と思い立ち、家中のCDとMP3ファイルかき集めて一発作成。その名も「NISSAN cmcd」。この世に数枚しか存在しない(Tさん、Rくんには配布したけど)完全私家版。オリジナルジャケットまでPhotoShopで作成してあるのですが、なにぶん著作権の関係上、画像の公開は避けます。でも、くやしいからトラックリストだけ公開。

01: Right here, right now/Fat Boy Slim (Corporate Image CM)
02: Sowing the seeds of love/Tears For Fears (Silvia S13 CM)
03: Owner of lonely heart/YES (BASARA CM)
04: Chariots of fire/Vangelis (CIMA CM)
05: White room/Cream (Cedric/Gloria CM)
06: Rock and roll I/Lenny Kravitz (Wingroad CM)
07: A whiter shade of pale/Procal Harem (Silvia S12 CM)
08: I'm not in love/10cc (Skyline R33 Sedan CM)
09: I Fought the Law/The Clash (X-TRAIL OutdoorVer.CM)
10: You really got me/Van Halen (Skyline R34 GT-R CM)
11: Everyday is a winding road/Sheryl Crow (Silvia S15 CM)
12: We will rock you/Keiko Lee (Stagea CM)
13: None of the above/Duran Duran (Bluebird U12 SSS-R CM)
14: Have you ever seen the rain/John Fogerty (Selena CM)
15: Open arms/Journey (Elgrande CM)
16: Ave Maria/Aaron Neville (BluebirdSylphy CM)

今度出る製品版とは数曲かぶってますが、私のは走り系(^^;;に振った選曲で、かつ趣味の洋楽ばっかり集めてみました。赤と黒のU12アテーサがウエットでパラレルドリフトするCMなんて、もう覚えている人も少ないかも。あと、ハイライトはR34GT-Rデビューの時の"You really got me"ですかね。今でもアドレナリン分泌しまくります。

というわけで、あまりのくやしさに私家版大公開と相成ったわけですが、市販品も多分買います。かつての「走りの日産」をイメージしていた私の選曲に対して、今のNISSANを象徴する選曲で来るようなので、両方の2枚セットでクルマに積んでおきましょうか。

ところで、福島でVQ35を組んでるF君、元気かな? newZが良く売れているそうで何よりです。

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2004.01.09

NoMusic, NoLife

って、有名な黄色い看板の大型レコード店のコピーなんだけど、「音楽ナシでは生きては行けぬ」というのは、日々実感しているわけです。 通勤中や出張の移動中、クルマの中でも何がしか音楽を聴いていることが多くて、私にとってはニコチンとカフェイン(^^;;に次ぐ必須栄養素のようなものなのです。音楽無いと多分死んじゃうかも、いやホントに。

今日は急遽、京都まで出張に行っていたのですが、こういう時にもMP3プレイヤーは必須アイテムなのです。行き帰りの新幹線でもずっと聞いていたのですが、特に、上手くいかなかった仕事の帰り道など、何度コレに助けられたことか。今回は、U2の"Where the Streets Have no Name"を入れておいてヨカッタ・・、250km/hで疾走する新幹線が富士川を越える頃、ちょうどこの曲がかかって、疲れ果てていた自分に何かを補充してくれたような気がしたのです。「もうたくさんだ、逃げ出したいくらい。でもこの手で壁を打ち砕きたい、その先には名も無き道がある。そこは名も無き道があるところ・・・(勝手に意訳)」 ってな感じ。 これ聴いてなかったら、今頃さっさとフテ寝していたことでしょう。元々、見た目より内向的な性格なもんで落ち込むと復活するのに大変なのですが、音楽のチカラを借りて何とか保ち続けている、というわけです。

さて、今メインで使っているMP3プレイヤーはSDカード式のもので、512MBのカードを挿して約100曲持ち歩いています。フラッシュメモリ式は可動部が無く小型軽量で好きなのですが、いかんせん容量に限度がある。およそ400枚ほど買いためたCDの中から好きな曲を吸い出しておくにはちょっと物足りない。かといってHDD式は大きいんだなー。先日、Appleから小さなipod(4GB)が発表されたので、こちらにも魅力を感じているのですが・・・。

無いものねだりばっかり言っててもアレなんで、持ってるもので少しこだわっている点を一つ。
それはヘッドホンです。 私の耳の穴は小さくしかも曲がっているので、普通のインナーイヤー型だとすぐ落ちちゃう。ずっと愛用しているのは耳栓タイプ(って言うのか?)で、シリコンラバーを一番小さいのに交換してあります。SonyのMDR-EX70SLというもの。ちょっと高かったんですが、音漏れも少なくて小さいくせに低音も良く出る逸品であります。ポータブルMDからずっと使いまわしているのですが、MP3の音質には勿体無いくらいいい音します。 これ、Sony製なんだけど長持ちしてるなぁ(^^;;

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2004.01.04

カバンの中身

いつも持ち歩いているカバンの中身を整理していた。UNIQLOで買ったコーデュラナイロンのトートバック(なぜか現行商品に無いようなんですが、丈夫で便利です)。技術職は私服OKなのでカジュアルなこれで十分なのだ。

年末年始でとりあえず放り込んでいた物を排出して、明日からのいつもの通勤に必要なラインナップだけ残すのだ。社員証(ICカード)、デジカメ+メモリーカード、MP3プレイヤー、それらの電池、予備のタバコとライター、手帳、名刺入れ。おっとクスリも入れなきゃ、医者からもらった半月分をPPのケースに入れて詰め込む。ミネラルウォーター500mlを1本。財布とケータイとカギはズボンのポケットへ。後は洗濯した作業着を畳んで入れれば完了。

ここでハタと気付いた。持ち歩いているもので電源が必要なものがけっこう多い。デジカメ・MP3プレイヤー・ケータイがそれだ。電池とかACアダプタとか持ち歩いていたらゴチャゴチャきりが無い。

ケータイにカメラ機能が付いている昨今、いっそのこと音楽再生もできる機種にすればと思ったりもするが、メモリーに制約があったり電池の持ちが悪かったりで使い勝手が悪すぎる。すぐに新機種が出るので買い換えていくのも無駄だし。逆にそういった機能を入れ込んだPDAを買おうかという案も浮上するのだが、こちらもまだそれぞれの機能が中途半端で買うまでに至らない(昔、HandspringのVisorを使ったこともあるんですが、当時の手書き認識に馴染めず断念)。肝心の通信機能もケータイとかぶってしまうので無駄な気が。

そろそろ「全部入り」で過不足無い1台にまとめちゃいたい訳です。カバンの中からゴソゴソとそれぞれ取り出して使うのはもう面倒くさい。あ、GPSの機能も入ってるといいかも。休日しか乗らないクルマのカーナビに30万円も出すのなら、PDAにまとめてしまって10万円コースでもかまわない。運転中にTVやDVDを見るのは大嫌いだし、地図は停めてから見ればいいわけだから。GPSケータイも増えてきたんだから、技術的には他愛もないはず。

俺って、わがまま?
中身の半導体を造る側の人間としては、最終製品でコレ!という決め手が出てこないのが歯がゆいわけです。

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冬休みもおしまい

あーあ、今日で冬休みもおしまい、明日から仕事かぁ・・・。すっかりギアの抜けた状態に陥っていて昼まで寝てて、なんだかやる気の出ない1/4な訳ですが、ベッドから這い出しクルマのキーを持ってガレージへ。

年末年始と走り回ってすっかり泥+塩化カルシウムだらけのR32号を洗って、ついでにディーラーへ。新年キャンペーン開催中でマグカップとか景品に誘われて行ってみたのですが、抽選会ではトートバックしか当たらなかった(あの自転車ほしいなー)。トートバックはドライビングシューズ入れにするつもり。

ところで、洗車するたびにエンジンオイルの量をチェックしているのですが、5000kmを越えてから少しずつ減りが速くなって来ていて、今日開けたらLowerLevelに達していた。すっかり慣らしも終わって上の方まで廻すようになったからかもしれない。早速純正オイルを足してもらう。最近のVW車は減ったら足し油して15000kmまで無交換というシステムを推奨している。もちろんオイルならば何でもいい訳ではなくて、それ相応のメーカー承認オイル(VW503.01/0W-30or40、全合成)を入れるお約束になっているのだが、今までのGolfII・IIIとはずいぶん勝手が違うシステムなので様子を見ていた訳だ。

今までは5000kmで全交換を守っていて、VW505.00/10W-40半合成の承認オイル(Mobil Super-Sとかelf Competition-STI Espritなど)を入れていた。何もくだらない純正・純血主義でやっていたわけではなく、何らかの理由があってメーカーが承認システムを運用している以上、変なものを入れて後悔したくないだけだったのだけれど。(実は、GolfIIの時に特殊なオイルを入れてヘッドカバーのラバーガスケットを傷めてしまったこともある、銘柄は言わないでおくけど) 世の中ケミカルオタクっぽい人たちがウヨウヨいて、クルマ用品店へ行くとなんだかすごいオイルや怪しい添加剤だの売っているんですが、どうも書いてあることが滅茶苦茶で信用ならない。
#一応これでも工学修士号を持っている(^^;;エンジニアですんで、エセ科学に騙されてはなるまいと。

というわけで、メーカーのシステムは変わったのだが、今まで何も不具合を生じなかったし、そのエンジンやクルマを造った人たちの意思を尊重したいので、新しい推奨に乗っかってみたわけです。

ついでに、ユーザーミーティングで話題になってた純正燃料添加剤も入手、1本1300円なり。3回に分けて使えるそうで、それこそ変な添加剤を買いあさるよりずいぶんお得と思う。元々レギュラー仕様の旧Poloや2L-SOHC系のエンジンでカーボンが溜まりやすく、その対策でメカさんが使うこともあるマトモな由来の代物。どうせ買うなら、こういうモノじゃ無くっちゃ、ね。

さあて、明日からは寝坊しないようにしなくっちゃ(^^;;

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2004.01.03

あけましておめでとうございます

って、いったい何がめでたいんだかちっともわからないのだが、とりあえず新年2004年になりました。
今更ですが、今年もよろしくお願いいたします。

去年は、横浜市民になったり、2月に発注したクルマが9月にやっと届いたり、いざ届いたらあっというまに5000Kmも乗り倒してみたり、仕事でも測定器かついで全国行脚の旅に出てみたり、落ち着かない年でしたな・・・。飛行機・新幹線・クルマ・・・高速移動すると、時間が延びるってアインシュタインは言ってるけれど、寿命は縮むんじゃないかな(^^;; いやホント。

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2004.01.02

2003年スロバキア製日本行き

私のR32はSlovakiaで製造されたことになっている。VWのBratislava工場製。まあ、あっちこっち覗きまくるとMade in Germanyと刻印されたパーツが山ほどついているのだけれど。じゃあ、Slovakia製だからドイツ車にあらずか?と問われると、これはまごう事なきドイツ車の乗り味だったりする。

・・・実は装着されているパーツ(ホイールやマフラー等)のブランドや生産国にひどくコダワリを持った人たちが居て、「言われていたのと違う」だの「訴える」(笑)だの言い出す御仁も現れて、少々辟易しているわけです。どこで誰が造ってたってもういいじゃないか。ちゃんとそのクルマに合わせてまじめに造ってくれれば、信用に足る物であれば、まったくかまわない。(そんな純血主義を問うのはナチスと同じだ。ドイツ車乗りに多いのは困ったものだが・・・)

私が最初に買ったGolfIIは1988年式Wolfsburg工場(ドイツ本社の主幹工場)製だった。93年に中古で手に入れてから定期的にいろいろな消耗部品を自分で交換していくたびに思ったことがある。最初から付いていた部品には「Made in WEST-Germany」と刻印されており、交換のために買ったパーツは「Made in Germany」だったりSpainだったりはたまたCzech Republicと書いてあったり、もちろん南米MexicoやBrazilで造られた物もあった。

1989年にあの「ベルリンの壁」が崩壊してそれ以降、特に旧東欧で作られたものたちがどっさり入ってきたのだ。クルマ自体にももう「WEST-Germany」と書く必要は無くなっていた。あの88年式GolfIIは冷戦の生き証人だったのだ。

その後冷戦は終結したものの東欧では内戦が勃発してしまった。Yugoslaviaのニュースを見ていたとき、Sarajevoの路上で私と同じ色のGolfIIが市街戦で銃弾を避ける盾としてひっくり返されていたのを見た。心が痛んだ。同じ工場で造られた同じクルマは片やTokyoで日々の足として元気に走っているのに、片やSarajevoでは機関銃の弾を受けてもう走れない・・・・自分のクルマをしばらく眺めて、そしてオイルを足して労ってやった。お前の兄弟は市民の盾になっているんだよ、と。

昔話もこのへんで。
今、欧州はゆっくりとEUとして統合する時代なのだ。だから、私のR32がSlovakia製であろうとかまわない。あの旧東欧で本国と同じようにVWが造ったクルマだ、むしろ欲ボケした西欧よりまだ真面目な東欧人が造ったクルマなのだ、喜んで買おう。2003年式GolfIV-R32、こいつは平和の生き証人なのだから。

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