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2004.03.22

ヘッドホン再考

買ったばかりの例のMDR-CD900STをエージングするつもりで何枚かCDを聴いていたら、止まらない!
矢野顕子さんのCDを何枚か聞いているうちに、ウトウトと寝ていた。心地よい眠りだった。

ヘッドホンって、耳から自分に充電するアダプターなのかもしれない。
音楽という「精神の燃料」を注ぎ込むわけだ。
だから、供給されるエナジーはできるだけ品質の良いものがイイよね。

そういったわけで、今回の買い物は大正解。
そして、自分が欲していたエナジーの姿を再確認。
聴きなれた音、自分の聴覚を育てた音っていうのは、あなどれない。
感覚的には、もはや自分専用充電器。

ポータブルで愛用している密閉型のMDR-EX70SLもそんな位置づけなんだなー。
こっち共々、大事にしよう。

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2004.03.21

MDR-CD900ST

ひょんなことから、小売しているのを発見。
購入と相成りました。数年ぶりの900ST。

MDR-CD900STとは・・・Sonyのスタジオモニターヘッドホン

音質には賛否両論あります。硬いとか「音楽」を聞くためのものではないとか。
たしかに、密閉型独特の閉塞感と音場の詰まった感じとか、開放型と違ったクセを持ってます。
ただ、私はこの音に「近しい」感じが好きなんですよ。
ピシッ・パシッと定位の決まりがよく、いつ聴いてもあるべきところに音がある。
分離の良さと比較的大音量で鳴らしても破綻をきたさない芯の強さが持ち味ですかね?

さて、鳴らして見た結果ですが、おぉ、やっぱこの音。でも、昔持っていたのに比べると、まだ中高域にちょっとクセがある。Christopher Cross とか小田和正のボーカルがキツク感じる。しばらくエージングしてみようっと。

ところで、昔コレを買った理由は、当時持ってた3ヘッドのカセットデッキで音質を追い込むためだったりする。その頃全盛だったメタルテープってもう売ってないのね・・・。あの頃マトモに録音したテープは今のmp3圧縮された音源よりよっぽどマシな音だったような気がするよ。アナログ懐古するつもりはないけど、利便性の影に音質が置いていかれているような。みんな年々耳が悪くなっている気がする。

そうそう、ポータブルプレイヤー系に直接繋いだら、みんなアラが見えみえ。携帯機器は小さなオペアンプかオンチップのゲインだけで駆動しているからこんなヘッドホン鳴らしきれないんだろうし。

300mW×2のヘッドホンアンプも買いました。コンポのヘッドホン端子の暗雑音に嫌気がさしていたのでラインから採ったら、ずいぶん聴きやすくなりましたよ。

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追悼・いかりや長介

昨日、お亡くなりになったそうで。
ご冥福をお祈りいたします。

いかりや長介さんといえば有名番組、ドリフの「8時だヨ!全員集合」で「ウイッス!」と言っていたのが思い出される方が多いと思いますが、私の家ではこの番組自体が「不適切」な番組として幼少の頃は視聴禁止の憂き目にあっておりました。ま、小学高学年になったら隠れて見てたんだけどね(でも、食事中のTVは中学校位まで禁止でしたが)。だから時代がドリフからひょうきん族に変わる辺りの、黄金期最後の辺りしか覚えていない。ヒゲダンスくらいからかなぁ、見てたの。

さて、そのころのいかりや長介さんは、私にとって「嫌いな大人」No.1だった。
だって、「バカヤロウ」ってすぐ言うんだもん。子供ながら(子供だったから)不条理な罵声は理解しがたいものだったのです。理由も無く・もしくは些細なミスで「バカヤロウ」呼ばわりは、見てて不愉快だったの。それが公共電波で流れて皆が笑っているという構図は信じがたかった。

そんないかりやさんのイメージがガラット変わったのは「踊る大捜査腺」で「和久さん」を演じるようになったころから。いい意味で不良オヤジっぽい味が出ていて、好きなタレントに変わっていました。「バッカヤロウ・・・」て台詞もありましたが、「青島くん」への師弟愛が見えるようになっていたから。もう笑うネタとしては言ってなかったと感じていました。あと、ラガービールのCMもかっこよかったなー。クールにベースを弾く大人って、あんまし見ないでしょ?

というわけで、私にとっては「いかりやさん=和久さん」でありました。いろいろ紆余曲折の結果、あの位置に居たこと、あれを演じたこと自体、「いかりや長介」という人間のストーリーが見えた気がして。

再度、「和久さん、お疲れ様です」 ご冥福をお祈りします。

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痛み止め、他

昨晩、10時過ぎに胃の痛み止めを飲んでボォーっとしていたら、気付いたら寝てた。
PCはベッドサイドに有るので、勝手に布団に入って寝た(倒れてた)らしい。
で、クスリの有効期間が過ぎたらさっくり起きてしまった。

元々、長年の仕事のストレスから不眠症等々を持っており、そのクスリも飲んでいるので、寝る時は徹底的に深い眠りに落ちている。いわば、人為的に記憶喪失状態に落ちて脳を休ませている訳だ。この手の薬の有効期間(血中半減期)もだいたい4時間。

普段は例のごとく帰宅が0時近いのでなんだかんだ家事を済ませた後午前2時に寝て、6時に起きる。やっぱり4時間で目が覚める。ま、4時間で睡眠は足りていることになるし、その後クスリが抜けきるまで1時間ぐらいぼぉっと2度寝すれば身支度をトロトロしていても8時には家を出ている。んで9時台に出社。会社に付く頃にはすっかりクスリの影響も抜けてて、サクサク働く。ま、どんなにサクサク働いても終わるの午後10時過ぎるんだけどね(^^;;

土日は何も無ければそのまま3度寝モードに突入して、プラス6時間位寝ていることもある(あらかじめ睡眠薬の種類を変えています)。起きたら昼だ。洗濯とか掃除とかこなしていたら、せっかくの休日も終わってしまう。

こんな感じのドーピング人生を送っていると、プライベートは何もない。本当に何にも。
ってなわけで、彼女も恋人も、ましてや奥さんも子供も居ない今の自分には、働いている時間と寝ている時間の合間に発生する空っぽの無駄な時間が少々と、いくばかりかのお金が残っていくだけだ。

せっかく稼いだお金でちょっと遊びに行く計画を立てて、前もってクスリを減らしておくと、終わってから反動が来る。ストレス解消のつもりが、先送りになっているだけで、後でドカっと倒れることになる。肉体的な疲労も重なって前よりひどい状態に陥ることもしばしば。 だからストレス解消もままならない状態で悪循環を繰り返している。

なぜここまで来てしまったんだろうと思うと同時に、何とかせねばと思ってるんだけどね。
ま、無理に何とかしようともがくと、かえってストレス増えるので、淡々と毎日過すだけなんだが。

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2004.03.20

after 11

世の中にゃ「after5」ってな言葉がある。

いわゆる、business hour「9to5」が終わった後はオトナの遊び時間が待ってるよん・・てな算段。1日8時間労働に耐えた後はぱぁっと遊びましょ・・・。

ところがだ、製造業は特に、研究職ならなおさら、こんなことはナイ!
うん、事実上無いんだよコレが。軽い仕事でも「9to9」、私はフレックス勤務だから10時出社でOKなんだが、大体が「10to11」・・・・。場合によっちゃ「8to12」の繰り返しだ。

最悪、会社に泊まりこみできるんだけど、俺は仮眠室の2段ベッドで気を使って寝るのが大嫌いなので、会議室で梱包材に包まって寝てる。ブループチ(プチプチというエア入り梱包材はよく見ると思います、あれのデカイの)は意外と暖かい。働くホームレス状態で朝から晩まで会社をウロウロしていたりする。

さすがにその状態は長く続けるのはマズイので、極力家に帰るようにしている。で、終電で帰ると既に日が変わっている。この時間から開いているのはコンビニかドン・キホーテ位しかないよぉ。

20代の若い間は体力あるから耐えられると思うんだよね。実際、新入社員はコレを通過して自分のペースを掴むのは「経験」として仕方がない。ただし、危険なのは、これがフツーの勤務だと勘違いして、ずっと続けること。

昨日、2年目の社員がボソッと言った。「まあ、うちらafter 11の世界に居ますから」・・・・・。
事実はそうだ。が、そのまま歳をとっていく気かい?

わが身も同じく、30代半ばにして、このまま「after 11」の世界に居ていいんだろうか? そのまま40代後半を迎えて独身のまま年老いて燃え尽きていく社員が周りにゴロゴロしている。事実、あっちのリーダーもこっちの主任も、もう50歳手前で独身のまま働き続けている。「after 11」でストレス解消している人は、酒に溺れるか、「夜の街」を徘徊するか、そんなテイタラクだ。

少なくとも、俺はイヤだ!!
仕事は好きだ。仕事の内容も好きだ。が、このままでは働き続けるのはそろそろ限界だ。

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2004.03.17

うぷっ

うげげげぇ。

今朝も吐いた、が、しょうがないので会社へ行く。

そろそろ出れば、午前の会議にゃ間に合うだろう。
(準備も含めて)

あ、書いたままのペーパー、承認通さなきゃ。やべぇ。

んでは逝ってきまふ。 うげげ・・。

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2004.03.16

ガスター

というわけで、粥食ったのでクスリを飲んでいる。

もらった薬に「ガスター(10mg)」というのがあった。by山之内製薬
飲むとシュワシュワとミントラムネのような感じ。服用時の爽やかさを狙っているんだろうか。

これって例のOTC薬「ガスター10」の医療用(PD)ですかね?主成分の含有量も同じだし。
ファモチジン(H2ブロッカー)10mg含有。

一般名:ファモチジン(Famotidine)
化学名: N-(1-Amino-3-{[2-(diaminomethyleneamino)-1,3-
thiazol-4-yl]methylsulfanyl} propylidene)sulfamide
分子式:C8H15N7O2S3

あ、やっぱりスルファミド系なんだ。

「胃粘膜のヒスタミン受容体(H2)を遮断することで、胃酸の分泌をおさえます。」
ふーん、どうせあんまり食べられないから、胃酸が減っても困らなそう。

そうそう、西村雅彦のCMを思い出した。イメージ強いね、あれ。
薬切れたら、薬局であれ買えばいいんかな。(保険は利かないが)

ちなみに今回処方された薬剤は、今まで飲んでる薬との相互作用は無いように
処方してもらいました。薬で体壊したら本末転倒だからねぇ。

常用薬含めて、都合8種類飲みましたが、ま、大丈夫でしょう。
そこは近代医学を頼るしかない(信用はしていないが)。

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ピロリ 追記

ピロリ君が何をしているか・・。こんな記述があった。

「~アンモニアの強いアルカリ性が胃粘膜を傷害すると考えられています.また,好中球に作用して多量の活性酸素を放出させ,アンモニアと結合することにより強い侵襲性をもつ物質となり胃粘膜を刺激し,潰瘍が出来ると考えられています.~」

うっそー!!

これって結局、うちらの仕事で使ってる「SC-1洗浄(NH4OH+H2O2)」と同じような話じゃん。
(半導体の洗浄としてポピュラーな薬液です。)

うむむ、ピロリ侮れず。

お粥食べながら、目が点になってしまった・・・。

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ピロリ

胃を壊したついでに、netで胃炎・胃潰瘍について調べてみた。
で、気になったのが「ピロリ菌」

正式名称"Helicobacter pylori" へー、ラセン菌の一種なのね。
こいつ、胃の酸をアンモニアで中和しながら生き抜くしたたかなヤツ。
しかもいろいろな手段で胃に穴を空けてしまう凶暴なヤツでもある。

でもカタカナで書くと「ピロリ」。 なんだかマヌケだなあ(^^)

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故障中

・・・って、何が?って、私が。
(クルマは絶好調・・)

具合悪りぃなーと思ってたら、やっちまいました。
今度は胃が壊れたようです。

前からあっちゃこっちゃ体壊してましたが、今度は消化器。
毎朝飲んでるクスリを飲んだら、吐いてしまったのが事の発端。

医者曰く、「毎日ずっと薬をのみ続けると、胃に来るよね」
って言いながら、胃の薬を処方される。なんだか・・・。
飲むクスリ増えたじゃねーかよ(^^;;

なわけで病院行って帰ってきたら、会社から電話が。
「明日の会議、どーしても出てくんない?やっぱ、おめーじゃねーとわかんねーや」
おーおーおー、また胃が痛い話を・・・。
○○さんよ、この仕事は高くつくぜ、おー。

とりあえず、お粥食べてクスリ飲んで寝ます。もー。

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2004.03.11

Jupiter 追記

ちょっと前、Gustav HolstのJupiterの話を書いた。

んで、前後で遊佐未森さんの話も書いてた。

あらら、気付かなかったよ。同じ原曲で遊佐未森さんも歌ってた。
"a little bird told me" アルバム「庭」(1999) の5曲目。
不覚・・・(T_T)

こっちは、ちょっとしんみりバラード調。
すごくいいよ。

ところで、
この曲の歌詞の描く情景で思い出すのは、宇宙探査機ポイジャーが太陽系を離れる時、最後に1回振り向いて地球の写真を撮って暗黒の宇宙へ去っていったこと。

ずいぶん昔だけれど、この話をテーマにしたTV番組がありました。
NTTデータスペシャル「宇宙からの贈りもの~ボイジャー航海者たち」(TBS系1992年2月15日放送、1992年度ギャラクシー撰賞受賞)
これ見てえらく感動した覚えがありました。マジ泣けるよ。

ちなみに、この番組に携られた上田壮一さんは現在、左の「I LIKE IT」メニューに貼ってあるThink the Earthプロジェクトを主宰されています。

こういうのに弱いんだなー、私。

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2004.03.10

Prophet 5

坂本龍一のnewアルバム「CHASM」を買った。

なんとも久しぶりに陰鬱ではない「教授」のPopさが発揮されている感じの曲が混じってる。うんうん、良いヨイ。いろんな意味で坂本さんらしい音や旋律・アイデア満載。歌詞とかに込められた内容は重いものもあるんだけどね。その辺も「教授流」か。

とりあえず流し聴きしてて、10曲目「the land song」でふと我に帰って思わずリピート。あぁ、Prophet5の音がする・・・・。(今も本物を使っているかはわかんないけど) 昔の坂本さんの曲にはよく使われていたストリングス系のSynPadの柔らかな音。有名な「戦場のメリークリスマス」や「音楽図鑑」の頃はいっぱい聴いたなぁ、この音。あとは、大貫妙子さんの曲とかにもよく使ってた気がする。

曲に和む、旋律に感じる、という感覚は年中あるんだけど、
音色に反応したのは久しぶり。

あとこの曲、ピアノのストイックな弾き方もいいな。
主メロの笛(「ひちりき」かな?)の合間から聞こえてくるポロポロと抑えた弾き方ですぅっと和む。これも「音楽図鑑」の頃をちょっとほうふつとさせたり。

いい買い物でした(^^)

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2004.03.08

絶不調

その辺のお年寄り並みに、こんな朝5時に起きちゃったり。

土日は調子が悪くって、寝たり起きたりを繰り返していたからなぁ。
睡眠時間が足りないんじゃなくって、あまりに「寝が浅い」ので
ちっとも休んだ気がしない。

昨晩からうとうと「寝ているような」状態で、気付くと夜明けだった。

うむむ、この状態が続くと、間違いなく体壊すな。
とはいいつつ、どうやって解消したらいいかもわからぬ。

今は、無理せずに体力温存かな。

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2004.03.03

横浜帰宅

数日間の実家帰りと通院を終えて、横浜に戻ってまいりました。

ま、いろいろ問題は山積なんだけど、ちょっとづつ時間をかけて
なんとかかたをつけなきゃね。

ああ、明日からまた仕事に復帰か。
ヤになっちゃう・・・。もう寝まっす。

ちなみに、都内にいる間、2台ほどR32を見た。
黒と銀。銀は知ってる人のだった(^^;;

やっぱ、都内は生息率高いのかも。

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