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2004.10.11

ICの奏でるメロディ

音楽ネタでもういっちょ。

仕事で使っているいろんな装置には「警告音」「アラーム」とか、
装置の状態を知らせる音を出す機構が付いてる。

クリーンルームの中でこれが鳴ってると、
まあ冷や汗モノだったりするんですが。

「ピー」とか「ブー」とか「ピヨピヨ」とか。
これならまだかわいいほうだ。

実は、癪に障るのは、「メロディ」が流れるやつ。
装置が異常を出すと「♪~」と、皆さんも良く知っているようなメロディが再生される。
これ、実は大嫌い。

あの、私が音楽好きだからってだけじゃないんですが、
そのメロディ創った人って、そういうために書いたんじゃないちゃう?
まがりなりにも旋律を持った「音」って、感情入るじゃない。

「機械が壊れたよー」の悲鳴が「禁じられた遊び」だったりする。
・・・・この曲が創られた背景、知ってるのかい。
#あの映画まじめに見たら、こんな扱いできないよな、人間として。

著作権が切れたから(クラシックに多い)とか、よく知られているからとか
安直な理由で音声再生チップに書き込まれていて、
汎用品として売られているため、みーんな同じ音がするの。

ケータイの着信メロディにも似たものは感じるけれど、
なんか、音や音楽を粗末に扱ってない?

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昨日見たAIBOの鳴き声は、松浦さんが手がけたそうだ。
ロボット=機械なのに、きちんと感情を表すような音だった。
これが本来の「機械の感情」を表現する意図に近いんではないかと。

その創りこみ方を見ちゃうと、
生産装置や産業機械のレベルの低さに腹がたったわけで。

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