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2004.10.31

L'humanité peut être crue?

「人間性を信じられるか?」
humanité(ユマニテ)、あなたが人間である限り
それは捨て去れないはずだ。

勤めて、「性善説」を信じたいと想っている。
せめて、現実がすべて「性悪説」でないことを望んで。
これがはかなく、裏切りの痛みを伴うとしても。

もう一度、問う。
La théorie caractéristique de vertu est-elle crue?
『性善説』を信じられるか?」
欧米では『徳』とも訳されるこの言葉、
意識しなければ、これは実現しないものなのだろうか?

こんなニュースを連日見ていると、
人間ってこんなに浅はかで悲しいものなのかと。

新潟への義援金箱、盗まれる
http://www.asahi.com/national/update/1028/028.html

自警団が窃盗警戒 地震悪用オレオレ詐欺も続発
http://www.sankei.co.jp/news/041028/sha082.htm

そして、これだ。

イラク邦人殺害:戦争開始後の日本人犠牲者は5人目
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20041101k0000m040038000c.html

一つ前のエントリーで「僕がここからできること」を書いた。
そのスタンスは変えないつもり。
でも、この無力感はなんだろう。

もっとぶっちゃけ言ってしまおう。
Croyant l'humain, n'est pas bon?
人間って信じちゃいけないの? ダメなの?

「自分のことが一番信じられない」ほと弱虫な僕だが、
『徳』などという高尚な意識からも遠い僕だが、
あえて問おう。
怒りよりは、悲しみを込めて。

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