日曜夜のお約束
そりは、「世界遺産」を見ること。
今見てる。
これ見て、寝る。
画がきれいだよー。
TVプログラムなんだけど、
止め画が多いので写真の構図の勉強になる。
反射光の入れ方とか、光線の方向とか。
今も現役で、TV放送やDVDの視聴については
Sonyのフラットトリニトロン管のCRT(ブラウン管のこと)で見てるんですが、
やっぱまだ液晶はかなわないのかも?
(PCはとっくの昔に液晶化していたのですが)
暗部や微妙な木目なんかは、やっぱCRTだとよく見える。
水辺のキラキラしてるところとかもCRTのほうがまだ自然。
でもたぶん、後数年以内に平面ディスプレイも追いつくだろうね。
そのときの主流は液晶? プラズマ? 有機EL? それとも・・・。
その時まで、このCRTは最後のトリニトロン管として使い続けるつもりです。
おそらく、アナログ電波が止まる2011年7月24日までは使うでしょう。
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Comments
液晶の画面って、キメは細かいけど
映像から漂う、質感や空気や匂いを表現するのは
ヘタだよね。こういうのは、見ている側の「慣れ」なのかな。
『紀行もの』(っていう?)私も好きでよく見るんだけど。
その場所の湿度や、漂う風や、匂いなんかが
画面から感じ取れちゃうと、入り込んじゃうね。
そういう表現は、ブラウン管のほうが上手だと思うよ。
私もブラウン管の映像の方が好きなので
ウチの子もブラウン管だよ。
Posted by: Rin坊 | 2004.11.04 12:50 AM