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2004.11.28

それでも地球は廻る

日の出、日の入り見たことない
うーむ・・・こんなニュースにびっくり唖然。

今のコドモってそんなに外遊びしないんかね?

いやはや、私が子供の頃って、
逆に親が心配するほど日暮れ過ぎまで遊んでたよなぁ。
今みたいにケータイがあるわけでなし、帰ってくれば
「あんた! どこでそんなに泥だらけで遅くまでほっつき歩いてんの!!」
と、オフクロに怒られておりました。
まあ、ピアノの練習とかサボって遊んでた私も悪いんですが(^^;;

カエル捕まえに行って用水路にハマるとか、
ザリガニ釣りに行ってお堀に落ちるとか。

なにも「都市部は自然が少ないから」なんて、
絶対に言い訳にならないからね。

私はたびたび書くように都心にも住んでいたので
東京の真ん中だって、コドモの遊ぶところくらいあるのを
身をもって知っている。

九段下の北の丸公園や赤坂見附の弁慶掘、
本郷の三四郎池だってそうだ、みんなでザリガニ釣りに行った。
#えさは「よっちゃんイカ」がいいのよ(^^) よく釣れる。

弁慶掘なんか同級生から「ブラックバスが居る!!」と聞きつけて、
釣竿かついで自転車で国会議事堂前を横切り行ったもんだ。
結局、念願のバスは釣れず、ブルーギルばっかり持って帰るのだが。

もちろん、どこも見つかると追い出される場所なのだが、
そこはコドモはコドモの視点、フェンスの抜け穴は心得てる。

その他、ちょっと記事の項目から考えてみた。
「木の実や野草をとって食べたことがない」
・・・・野蒜って辛いんよ。桑の実はおいしいけど虫がいるぞ。
「生まれたばかりの赤ちゃんを見たことがない」
・・・・妹が生まれた日は今でも覚えてる。従兄弟も見たな。
「自分の服を洗濯したり干したことがない」
・・・・うーん・・今も洗濯中(^^;; コドモの頃はお手伝いしたな。
「包丁やナイフで果物の皮をむいたことがない」
・・・・リンゴの皮むき競争ぐらいしろよ!

あーあ、なんかがっくし。

あと、日の出・日の入りって自然と意識するようになったなぁ。
実家の屋上から天体観測しているうちに夜が明けてきたり、とか
夜と朝が繋がっていることを実感した覚えがある。

まるで谷川俊太郎さんの詩「朝のリレー」のように
この街にも朝がやってくるのを、
夜明けと供に風向きが変わるのを、感じていた。
都心でだって、感じることはできる。
#上のリンク、某コーヒー屋さんのだけど、好きです。

さてはて、
「親が自然の中に子供を引っ張り出さなければ、
太陽の動きを追う経験もできない」
そういうオチでいいのか?

寝てたり起きてたり、働いてたりする人も居るけど、
僕がこうやっているあいだ、「それでも地球は廻ってる」って
どこに居ても感じられると思うんだよな。もう、違うの?

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Comments

自分は江戸川堤防沿いに住んでいたので
日の出も日の入りも堤防から眺めていたもんです。
今時分…そう、冬の夕暮れ時が大好きでしたねぇ。
西の空が赤く染まって、東の空にかけてグラデーションがかかって…。
きづくと星が瞬きだしている風景に変わっているんですよね。
で、家に帰るとまだ晩飯できてなくて(笑)
日テレやテレ東でやっていたアニメを見ていたものです。

小学校の理科の時間「月は西から昇る」って最後まで意地はっていたのは私です。
「ものすごい現象の上でわれわれは生きている」って、自分には信じられなかったんです。
#いまでも不思議だもん(笑。

だから、偏屈な大人になってしまったんでしょうけどね(笑)。

Posted by: Otias | 2004.11.29 05:35 PM

小学生の時は明治神宮へザリガニ釣りに行ったなぁ
って何年前だい

Posted by: falcon | 2004.11.29 11:48 PM

物騒な世の中なのよ。
コドモがコドモらしく振舞えない世の中になっちゃった。
一番安全だと思われていた学校でさえ、事件の現場になる昨今。登下校の際に起きる、悲劇。
塾の合間に見る、切り取られた小さな空。

木の実や野草のある所には、子供達だけでは行かせられない。
誰がいるかわからない。命には代えられない。
或いは、ナイフを持たせるとリンゴを剥かずに同級生を刺す。
知らない人にも挨拶しましょう、と言っていいのか悪いのか。
自分の服を洗濯したり干した経験のない子の家では、たぶん母親も乾燥機まかせ、かな?

子供はいつの時代にも、たくましく適応して、どんな環境でも楽しみを見つける天才だよ。
子供が発見したり、工夫したりする場所が、昔のような場所ではなくなってきているのは確かかもしれない。
でも、やっぱり子供は子供。こじんまりした動きしか出来ないように縛っているのは、大人かな?

ウチの近所の子供は、秘密基地を作っているわよ。『ひみつきち。だれもはいるな!』って書いてある。
秘密じゃないじゃんねぇ(^.^) サルビアの蜜も吸ってる。学校の帰りに神社探検に行って、タケノコを掘って帰ってくる。

子供にとって、学校帰りの通学路は宝物の宝庫。好奇心のおもむくままに発想を膨らませているの。
なのに、卑劣な行為をする変質者がいるじゃない。次はどこで誰が…見えない恐怖。

安心して遊べる場所なんて、どこにもない。
泥だらけになって遊ぶ時間もない。
そんな世の中に生きる、子供たち。
それでも子供は子供。ワクワクしたり吸収したりする能力は持っているのだから、
その芽を摘まずに伸ばしたいものだわね。

Posted by: higu2 | 2004.12.01 12:55 AM

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