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2004.12.30

pf:1

ようやく年末の仕事も終わり、
(結局、用力の都合で〆られなかったけど)
ただ音楽を聴いて過ごす時間が、少し、得られた。

自分がかつて少しばかり弾いていたのもありますが、
「生」ピアノの音、っていうのが、好きです。

いまはもっぱら、CDとかで聴くのみになってしまってるけど。

いーっぱいいろいろ聴いていて、
私がじっくり聴き入るものには、その録音には
大体、音符以外の音が含まれて(聴こえて)くるものが多いです。
#楽譜には書いてある情報ではあるんだが。

あまり録音状態のよくないものや、
たとえばピアノの「音色」なんだけど
実は「電子的」に出していた場合、これが聴こえない。

何かというと、「ペダルを踏む音」と「踏んだときの倍音のふくらみ」
(弦楽器をやられる方は知ってますよね、開放弦の共振と同じ)
場合によっては、踏み込むときの服の擦れが聴こえたりする。

録音メディアの優劣や、ただ演奏の上手い下手、ではなくって、
その場の雰囲気が・空気が・気持ちが、伝わってくるのです。
#変に生々しい、ただ鮮烈なのを、ヨシとするわけじゃあないのよ。

なにも、超高級なオーディオセットを買わなくたって、聴こえますよ。
ただ、すこしワイドレンジな再生環境のほうが、よく伝わるけど。

でも、本当はこれでも足りないのです。
「耳」だけではなくて、体中いたるところで音波を受けている。
自分の指を伝わる振動、床から足に来る低音、
図らずも膝が鍵盤の裏に触れたとき、
楽器全体が響いて歌っているのがわかる。

たとえ弾かなくてもわかるのは、
そりゃ、生のピアノのすぐ傍で実際に聴く事。
ピアノの練習のほかにも、声楽を習っていたので、
伴奏してもらいながら傍で歌うと、よくわかったものです。
だって、一緒にコラボしてるんだもん、間合って大事だよな(^^;;

少し前に、Otiasさんからコメント頂いて、
再びちょっと意識し始めたんですが、
生の演奏を聴く大事さって、やっぱあると思う。

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Comments

私もライブのあの「空気感」がたまらなく好きです。最近は小さな家族がいるのでめっきりご無沙汰ですが、良く行っておりましたぁ。
 あるミュージシャンの同一ツアー、2カ所とか行ったもんなぁ。

Posted by: 1.8T | 2005.01.02 09:50 PM

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