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2005.06.11

人生はそんなに安くないから。

今いま、僕らサラリーマンが、
どれだけ精一杯がんばっても、
楽にならざるわが暮らし。

サラリーマンであることだって、
いつ消えてなくなってしまうか、
脅かされながら、働いてるし。

働いても、働けない状態になっても、
どういう状態にあっても、
男性であろうと女性であろうと、
むしろ母親になった女性ならばなおさら、
不正義には敏感にならざるを得ないよね。

僕ら、まっとうに、
毎日の生活を、市井の日々を、
できるだけ不安なく、永々と過ごしていきたいだけ。
そして幸せに世代交代していくのが、ほんのわずかな望みだ。
生きるって、そうなんだって、ずっと思ってた。

一攫千金のゲームで勝ち進まないと
明日のゴハンも食べられない、
市場の論理で労働や人生や人間さえも買い叩かれる、
それじゃあまりにも救われないから、
政府や労働行政がきちんと機能するのが必要だったのだ。
だから僕ら、税金も年金も払ってる。

それが、社会のシステムだったはずだ。

給与所得控除は縮小し、配偶者控除は廃止を視野に・・・

家族だとか、子育てだとか、
そういったものが、人間が安心して住まうことが、
社会の根底で健全であることこそ、
そのクニが真っ当であるか、問うて来たはずなのだが。

明日の我がメシの種の行方で
悶絶しつつも働き続けるサラリーマンや、
子供と共に幸せに、でも毎日やりくり大変でも
一緒に居てくれる家族や、
今までのシステムでさえ大変でも僕らを立派に育ててくれた親や、
そういったことは、もう大事じゃないのか、このクニは。

あえて、喧嘩売るよ。

誰がこんなこと決めようとしているのか、
このクニをどこへ落とし込もうとしてるのか、
もう、このクニ滅びてもいいって思ってるんだね。

何不自由ない役人や、
決算がすべての産業界や、
もう後は死ぬだけの老いぼれ政治家なんぞに、
僕らのこれからの人生を安売りされてたまるか!!

こんな不正義、
いやいや、あきらめる前に怒らなきゃならない。

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