たまたまなんだが・・
トランジスタ育ち、
むしろオペアンプ育ちと言ってもいいかもしれない。
気付いたときからほぼずっと
固体素子で増幅された音を聴いてきた。
はっきり言って、全然それでOKなんだが。
真空管なんぞを触ったのはギターアンプを修理して以来。
(その時は見事に感電する失態をやらかしてますが)
フィラメントが温まるのは、見ていてキレイだねー。
私は半導体屋さんなのだが、
たまにはこういうのもいいでしょう。
増幅素子のご先祖様の立派に駆動する姿を、
ワクワクしながら眺めてる。
シンプルな構成のアンプなんですが、
素子の「素の」音ってのがよく聴こえて、
また違った趣味の世界ってのがあることを知る。
お気に入りのボーカルに耳を傾け、
管を舞う熱電子の流れに想いを馳せる。
こういうのも悪くない、悪くない。
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