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2006.04.22

働き方のお話です。

えっとー。

我らがエンジニアさんの働き方って
「一般的に」どーなってるんだろーって、
常々思うわけです。

勤務内容や勤務先にご不満なわけではないんだが。

労働時間、特に時間外については
まあ新聞読んだりニュース見たりすると
結構むちゃくちゃなのは、世間一般の認識どおり。
でも、法律に違反しているのではないのだ。

ろーどーきじゅんほーってのがあって、
法令上32条に従えば月40hで、それを越えて時間外は
36協定で月+45h、年間でも+360hってな感じが
常識の範疇。
#ただし休日出勤を含まず。

エンジニアさんってのは、36協定でも実は別枠なのね。
「適用除外」ってのがあって、
"新技術、新商品等の研究開発の業務"というのに該当する。
いや、まんまその文言ど真ん中なので、
制限時間は軽く突破するのがほぼ普通。

とはいっても野放しではないので。

そこで特別条項付き協定というのが登場する。
ここには"臨時的"だったり"特別の事情"というのがあるのだが・・。

"納期の逼迫"  > 逼迫してない納期なんて、無いから。
"大規模なクレームへの対応"  > クレーム=開発だ。
"機械のトラブルへの対応"  > それが業務だが、何か?

いや、黙って仕事に専念してたら、
月3ケタ台もかなりのところまで突き進む。
年間4ケタに突入している御仁も数多い。

しかしながら、これでも法に反しているわけではないのだよ。
法で認められてる範囲でのオハナシ。
それすら、上限いっぱいいっぱい使ったら、
身がもたんわなぁ・・。

法治国家だ、それは遵守しなきゃなんない。
ただ、法がザルだってのは、ナントカしなきゃね。

だから、勤務先や勤務内容に文句があるわけではない。
#ヤなら別へ行けばという話じゃないの。
どこへ行ってもこんな働き方が蔓延しているんだと思う。

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Comments

そうですね、このところ、開発規模の拡大・日程短縮で残業しても追いつかない状況ですね。それでもって、一般論で、理系は文系業種より給料が低いときている。
地方公務員よりまし?程度の話。割が合わないと気がついたときは手遅れ!!
経営側の裏技・それは、年俸制”あなたの一年の給料はこれだけ”と最初に決めて、残業しようが、休出しようが手当てなし=やり放題状態。ここまでくると自分で給料に見合ったところまでしか仕事しなくなりますな。
さぼりまくっても同じ給料だし・・・。

Posted by: マルボー | 2006.04.22 06:58 PM

どもー。

>マルボーさん
年俸制は確かに経営側の裏技ですかね。とはいってもマネジメントクラスで適応されるところが多いようですが。
マネージャ職になったからといって気が抜けないのが我らが技術屋さん(理系)。昨今はプレイングマネージャという考え方が増えていますから、管理業務だけでなく今までどおりの現場的業務もこなさなくてはいけないですね。

自分でCommitして間に合わなければまた自分でやっつけなきゃいけない・・。お手盛りでサボるってのも実際はできないのが、この職域の痛いところで(^^;;。

このへんの実情と問題点については、後日書きますー。

Posted by: lucifer | 2006.04.23 05:27 PM

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