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2006.04.20

モバイルモニターヘッドホン

通勤のお供iPodのお供。

sony謹製、MDR-EX90SL

謳い文句は、
スタジオモニターヘッドホン「MDR-CD900ST」の設計コンセプトを継承したインナーイヤーヘッドホンシリーズ
なんだそうで。

カナル型(耳栓タイプ)好き+sony好きの属性持ちとしては、ほっとけません!
しかも900ST愛用者なので。
900and90
隣に置いてみました。小さいねぇ。

アルミニウムの切削仕上げという点も、好み(^^;;

故あって発売予定前なのですが、
入手できました。

実力のほど、拝聴拝聴。

上のLinkの中身見てもらえばわかるんだけど、
インナーイヤーホンの発売予告としては異様に力作です。
実際のところ、どうもモノ自体が力作っぽい。

さて、ほんまに"モニター"の感じなのか。

早速、EX70・71で慣れ親しんだSサイズのplugに取り替えて試聴、
矢野顕子などよく聴くソースで様子をみる。

・・ほへぇ。
耳に差し込んだのは、入手したばかりのこのインナーイヤー。
しかし、確かに知ってる音がする。
初見なのに慣れ親しんだ音が聴こえるのは、すごく不思議、
でも、すごく気に入った。

この小さいのに、ホールトーンがきちんと聞こえる。斜め後方に拡散していく様子が無理なく響いて、お団子にならない。たいしたもんだ。
低域は少々薄めに感じましたが、鼓膜を圧迫する感じがなく素直なほうかな。ダイヤフラムが大きいせいかかなり下までレンジが伸びていて、変な色づけのない音になっている。中高域の鳴りのよい感じ・高域の無理のない感じ・位相の正確な感じはまさに900ST譲りかも。バランスのよい空間情報が得られるのは"モニター"と言って差し支えないだろう。

実は、今まで使っていたEX71が
毎日使い続けたのでだいぶヘタってきていて、
次期候補を何度も探していた。

カナル形では有名どころの輸入品も相当試聴していた。
位相の正確さ、ダイレクト感はさすがだったのだが、大分、密閉性も音圧も高い製品が多くて、それこそモニターサウンドという感じではあったのだが、ちょっと独特の圧迫感に耐えられなくて躊躇していた。

そんなことをしているうちに、願ったりかなったりのEX90登場。
待ってみるもんです。
そして実際に聴いてみて納得しました。
少なくとも謳い文句には沿った出来上がりにはなってるなー。

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