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2006.11.12

青くても白くても

青かろうが白かろうが、
そんなことは誰かが勝手に決めた分類。

だが、ホワイトカラーとくくられる方たちにも
危機が迫っていることは、ご存知だろう。
「新しい自律的な労働時間制度
通称:ホワイトカラー・エグゼンプション

私自身は襟が青いか白いか何色か
よくわからないし、そんな分類どうだっていい。
ダークスーツも着るし、クリーンスーツも着る、
現場にも出るし、デスクにも居るし、管理だってする。
サラリーマンエンジニア、雇用されている側ってことだ。

だから、どんな職種であっても
こんなふざけた(恥を知れ!)制度、
冗談じゃあない。

前に、理系vs文系なエントリを書いて、
さらに我ら理系エンジニアのムチャな働き方を書いたこともある。
そして、文系(もしくは典型ホワイトカラー)も
締め付けられ始めていることを書いた。

本来的に自由経済ですから
最低限、働いたら働いた分だけきっちり貰うのは大原則。
やってることへの対価が正当であるべき事は
どんな経済システムであっても鉄則でしょう。

今回の内容をよく見れば、ざっくり
 ・やってももらえない。
 ・もらえなくても極限までやらされる。
 ・やる内容はやる人が自分で決めたことにされる。
 ・自分で決めたんだから責任取れ。
 ・そこまでやれないひとは去れ。
 ・去ってどこへ行くかは知ったこっちゃ無い。
・・・これって資本主義以下でしょ。
これ、歴史的には「奴隷制度」、というシステム。

誰かが言った。
これは
「ホワイトカラー・エグゼキューション」であると。

その意味について、ソフト屋さんがこっそり語源を教えてくれた。
execution=実行>もともと「死刑執行」をも意味するんだよ・・と。

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